もうすぐ11月になりますね。
朝晩と少し肌寒むなり、木々も色づきはじめすっかり秋の季節になりました。
今年もあと2か月で終わろうとしています。しかし焦ることはありません。
本試験まで半年あります。毎日コツコツが勉強を進めれば十分間に合います。
今の時期は、筆記試験対策全力を注ぐ時期ですが、直前期2月以降と比べると少々余裕があります。
そこで、今の時期に意識しておくと良い面接の心構えや対策をお話したいと思います。
面接対策にかけられる時間
6、7月に一次試験(筆記試験)を終え、7月から8月に行われる二次試験(面接試験)まで約1か月間あります。
つまりこの1か月間が公務員試験受験者における面接対策期間です。
1か月しか準備ができないため、面接に自信がない方は今の時期から面接で話すネタをつくる、もしくは考えておく必要があります。
私も11、12月あたりから、大学のゼミ、サークル活動、アルバイトで周囲と協力して目標を達成した、課題を解決した等エピソードを頭の中で整理しノートに書き起こしていました。
勉強の合間や電車の通学時間を活用にて少しづつ考え見るのも良いかもしれません。
公務員試験の面接でよくある質問
多くの公務員試験の面接で聞かれる質問が、
「志望動機」「学生時代力を入れて取り組んだこと」「自己PR」「長所短所」などです。
※私が実際の面接で聞かれた質問は以下で紹介されています。
このあたりの質問に対する自分なりのエピソードを、
1つの質問に対して1、2エピソード話せるようになることが理想的です。
全くイメージがわかない方は
以下のような面接対策本からイメージしてみてはどうでしょうか。面接での文章の組み立て方やエピソードの作り方などが参考になると思います。
筆記試験が終わった6、7月から考えていては余裕がなく、十分な準備ができない可能性があるため、今の時期からネタ作りを始めてみてもよいかもしれません。